ミニマリスト画家ぐるう

画家に画材はいらない。

無意識で使える持ち物が最強。

自分の持ち物は、あくまで生きるために必要な道具に過ぎない。

 

だから、無意識の内に使えるようなものじゃないと、道具である持ち物の意味がない。

 

私もオシャレなものは好きだし、人間として生きて行く上で、最低限の体裁は必要になる。

 

でも、自分の中では、オシャレ<実用性。

 

せっかく大切なお金を出してて買うなら、便利なものが一番。

お店の値札は要らない。

お店の値札って、必要なんでしょうか?

 

というのも、「そういえば最近、私値札見て買い物してないな。」と感じたんです。

 

まず、生活必需品しか買っていない。

 

ゴミ袋やティッシュ。お米、カップラーメン。

 

後、前にも買ったことがある、自分の中の定番商品しか買っていない。

 

だから、買うか買わないかを値段で決めたりしないし、店で偶然目に入ったからという理由で買ったりもしない。

 

第一、普段行くようなお店に所持金で買えないような高いものが置いているはずがない。

 

私の欲しいものは、最低限度の生活に必要なものなので、買う時に迷いがない。

 

なので、今まで買い物する時にあんまり値札を見ないし、「値札って必要なの?」って思った。

 

ではでは。ノシ。

 

カップラーメンだけ食べれれば、十分幸せ。

最近、カップラーメンだけ食べれれば、十分幸せなことに気づいた。

 

今は毎日カップラーメンを晩御飯にしている。

もともと、私は小食なので、カップラーメン1個食べれば、すぐにお腹がいっぱいになる。

 

カップラーメン生活を始める前は、スーパーで惣菜を買ったり、コンビニで買い物したりしていたけど、だんだん億劫になって。

 

私自身、物を多く持ちたくない。

 

冷蔵庫や洗濯機のない、ミニマリストのような生活をしている。

 

だから、心のどこかでカップラーメン生活に憧れながも、電気ケトル買ってはいけないような気がしていた。

 

でも、ある日思い立って、電気ケトルを買い、カップラーメン生活を始めてみると、想像以上に幸せなことがわかった。

 

買い置きもできるし、調理して食べるまで3分。カップはそのまま捨てるだけ。しかも、安くて美味しい。

 

マジで神!

 

最初は、毎日食べてると飽きるかな?と心配していたけど、もう3ヶ月ぐらい、カップラーメン生活が続いている。

 

まぁ、体に良いかは分からないけどね!

 

今はまだ死んでないんで、多分大丈夫です!

 

それでは。

 

 

 

 

1,000円で買った万年筆が重すぎる。

f:id:araund:20181008202437j:imageこちら、カラーインクを入れるために買った万年筆ですが。

 

f:id:araund:20181008202444j:imageいかんせん、重い‼︎

スリー・フリーズくたらった吉良吉影かっ!ってぐらい重い。

 

まるで、鉄の塊を持っているかのよう。

 

前から、なんで値段の高い万年筆でも、軸の部分が樹脂でできているんだろう?と疑問に思っていましたが、このペンを手にして、ようやく気づいた!

金属にすると、スゲー重い!重い、重すぎる‼︎

 

これまで、イラストや絵本を描く時にも、一本の万年筆だけを使って来ましたが、ここに来て彼の偉大さが身に染みてわかる!軽いは正義!圧倒的正義!

 

といっても、全く描けなくはない。でも。絵本1話分のイラストを描き終える、1時間の間ずっと持ってると、さすがに疲れちゃうかな?

 

f:id:araund:20181008203320j:imageちなみなに、今私がこの子に入れているインクは、色彩雫、天色です。

 

f:id:araund:20181008202626j:image夏っぽい爽やかなお色♪

 

画像はnote.muで公開中の絵本「ベビ猫」より。

 

インクの色が綺麗に生えるように、もっと画像編集技術を磨きたいところです。

ぐるう絵本・ベビ猫「はてなブログ版」無料公開中!

現在note.muで公開中の絵本、「ベビ猫」 が、こちらのはてなブログでもご覧いただけます。

 

「ベビ猫」は、現在100話まで、続いている、ぐるうの作品の中でも、人気の絵本です。

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気になった方も。そうでない方も、ぜひこの機会に、ぐるう絵本「ベビ猫」をご覧ください。

ぐるう絵本・ベビ猫1「vs哺乳瓶」【無料読み聞かせ用絵本・キャラクター】

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困った顔した、哺乳瓶。一体どうした?気になる猫さん。

 

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私のキャップが、どこかへいった。探してみたけど、出てこない。

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みんなで探そう、無くしたキャップ。必死に探索、家の中。

 

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キャップ見てない?掃除機さん。いやいや見てない、首振り “ノー”

 

 

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キャップ見てない?ケトルさん。ごめん見てない、返事は ”ノー”

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探してくれてありがとう。自分で探すは、諦めモード。

 

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見て見て拾った、ステキな帽子!あれれ、あなたのもしかして!

 

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ナイス発見、ボールさん!てへへ、偶然見つけただけさ。

 

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おしまい。

 

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作者 ぐるう:絵本作家。キャラクターブランド「アラウンド」運営。今日も元気にお絵かき中!

 

 

 

 

 

 

 

 

ご飯を食べるのが嫌い。

ご飯を食べるのは好きですか?

 

私は、嫌いです。

 

できることなら、一生食べたくない。

 

不食手術があったら、真っ先に受けますね。

 

理由は面倒だから。

 

私の中で、「食事」とは、空腹という苦痛から逃れるための行為でしかない。

 

だから、私は空腹になって、辛くなるまでご飯を食べない。

 

前までは、それでも良心の咎めみたいなものがあって、「食事は素敵なもの」「外食は楽しい!」と考えていた。

 

正確には、考えないといけない気がしていた。

 

でも、だんだんスーパーで、その日の晩食べるものの買い出しや、外食が辛くなって来て。

 

今では、日持ちのする定番商品を仕事帰りに買い溜め。という習慣が馴染んだ。

 

今でもたまに外食するけどね。飽きた時とか。