ミニマリスト画家ぐるう

画家に画材はいらない。

1,000円で買った万年筆が重すぎる。

f:id:araund:20181008202437j:imageこちら、カラーインクを入れるために買った万年筆ですが。

 

f:id:araund:20181008202444j:imageいかんせん、重い‼︎

スリー・フリーズくたらった吉良吉影かっ!ってぐらい重い。

 

まるで、鉄の塊を持っているかのよう。

 

前から、なんで値段の高い万年筆でも、軸の部分が樹脂でできているんだろう?と疑問に思っていましたが、このペンを手にして、ようやく気づいた!

金属にすると、スゲー重い!重い、重すぎる‼︎

 

これまで、イラストや絵本を描く時にも、一本の万年筆だけを使って来ましたが、ここに来て彼の偉大さが身に染みてわかる!軽いは正義!圧倒的正義!

 

といっても、全く描けなくはない。でも。絵本1話分のイラストを描き終える、1時間の間ずっと持ってると、さすがに疲れちゃうかな?

 

f:id:araund:20181008203320j:imageちなみなに、今私がこの子に入れているインクは、色彩雫、天色です。

 

f:id:araund:20181008202626j:image夏っぽい爽やかなお色♪

 

画像はnote.muで公開中の絵本「ベビ猫」より。

 

インクの色が綺麗に生えるように、もっと画像編集技術を磨きたいところです。